日本のLinkShare(リンクシェア)は、三井物産とアメリカのLinkShare(リンクシェア)とが提携して運営しており、技術面は高くレポート機能などもかなり充実しています。
また、大手有名企業が多く参加していることが最大の特徴です。
■機能が充実
リンクシェアは、アメリカの大手ASPが運営していることもあり、レポート機能や広告リンクが充実しています。
充実したレポート機能により、さまざまな角度からの検証が可能で、それにより売上向上に役立てることができます。
ただ、アフィリエイトを始めた当初であれば、それほど詳しいレポート機能があっても使いこなせないのが現状だと思います。ヘビーユーザーになれば、役に立つレポート機能になるかもしれません。
また、利用可能な広告の種類も充実しており、「商品リンク」をはじめ、「ストアフロントリンク」「検索ボックス型リンク」など様々な種類の広告リンクがあるので便利です。
商品リンク・・・広告主のトップページに行くのではなく、直接その商品のページに行くことができるリンクのこと。
ストアフロントリンク・・・見た目はテキストリンクで、クリックすると、広告主の人気の商品が5〜10コ程度、1 ページにわたって紹介されるリンクのこと。
検索ボックス型リンク・・・商品の単語などを入力して検索することが可能なリンクのこと。
■報酬支払いは広告主ごと
リンクシェアでは他のASPと支払方法が異なっており、広告主ごとに最低支払い金額が設定されていて、それぞれの金額に達しないと支払われない仕組みになっています。
例えば、A8ネットであれば最低報酬額は5,000円となっており、広告主から貰える報酬が合計で5,000円を超えると振り込んでもらえます。
しかし、リンクシェアでは広告主ごとに最低報酬額が決まっており、それぞれの報酬額を超えないと報酬は支払ってもらえないということになっています。
もう少し具体的に説明すると
【A8ネットの場合】
| 広告主Aからの報酬 |
3,000円 |
| 広告主Bからの報酬 |
3,000円 |
| 合計 |
6,000円 |
A8ネットでは、5,000円が振り込み最低額で、この場合5,000円を超えたのことになるので6,000円が振り込まれることになります。
【リンクシェアの場合】
| 広告主Aからの報酬 |
3,000円 |
| 広告主Bからの報酬 |
3,000円 |
| 合計 |
6,000円 |
リンクシェアの場合、広告主ごとに最低額が決められており、
広告主Aでは最低額を5,000円
広告主Bでは最低額を5,000円
と決めていたとします。
するとこの場合、現時点では報酬を受け取ることが出来ないということになります。
このようにリンクシェアでは、各広告主ごとに設定された最低支払い金額に達しないと報酬は支払われない仕組みになっているので、受け取るまでが少し大変にります。
■参加広告主
リンクシェアは、
『クオリティーの高い「企業」と「商品」、「プログラム」の提供を、という基本方針のもとサービスを展開させていただいており・・・』(リンクシェアのHPより抜粋)
と量より質を重要視しているASPのため、バリューコマースなどに比べると広告主の数はそれほど多くはありませんが、代わりに大手企業がたくさん参加しています。
やはり有名企業の広告主が多いというのは、安心でもあり魅力的でもあります。
主な有名企業としては、以下のような企業が参加しています(2004年3月現在)。
- デル
- ソニースタイル
- 三越
- エプソンダイレクト
- ジョーシン
- ソースネクスト
- ソーテック
もちろんこれは一部であって、他にもたくさんの有名企業が参加しています。
こうした大手企業が参加しているのは魅力的ですが、その反面築き上げた大手企業としてのブランドを大事にするあまり広告主ごとに申し込む審査が厳しい場合もあります。
中には個人のアフィリエイトとの提携は行っておらず、法人のアフィリエイトのみ提携可能としている企業もあります。
企業側にとっては、アフィリエイト導入によるデメリットの一つに自社のブランドを低下させるといったことがあるので、大手企業にもなってくるとその築き上げたブランド力を下げる事は避けたいわけで、そうなると審査を厳しくしたり法人のアフィリエイトサイトのみの提携といったことも確かに、仕方がないことかもしれません。
ただ、法人としか提携しないと明示している広告主であっても、サイトの内容がしっかりしていれば、提携を結んでもらえる場合もあります。
ですから、法人としか提携しないと明示している広告主であっても、充実したサイトに仕上がった時に一度メールで連絡をとってみるといいと思います。
意外といい返事が返ってくる場合が多いです。
■ポイント
リンクシェアは有名企業が多く参加しており、魅力的な商品が扱えるのでこうした商品を扱いたい方にはおすすめのASPです。
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