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アフィリエイトプログラムのデメリットをいくつか紹介しておきます。
1、ブランドが悪用される可能性 アフィリエイトプログラムを導入することで、多くのアフィリエイトに宣伝してもらうことになります。 しかし、中には違法すれすれのサイトに自社の広告が掲載され、そのことによって自己のブランド力が低下させられてしまうといった可能性もあるでしょう。特に、大きなブランド力を持っている企業や商品であればそのことは大きな問題になってくると思います。 しかし、これに対しては、ある程度の対策を立てることは可能です。 アフィリエイトがECサイトの広告を貼るためには、まず、ECサイトである皆さんに提携を申し込んできます。そして、皆さんが、それを承認すれば、アフィリエイトは自己のサイトに広告を貼ることが可能になります。 したがって、その際に、きっちりと審査をすることにより違法サイトへの広告掲載などは防ぐことができます。 また、提携を結んだアフィリエイトサイトを定期的に確認することによっても、そうしたことを防ぐことが出来、ASPを利用した場合には、ASP自体がそうした確認を行ってくれているところもあるので、ブランドが悪用されるといった可能性はそれなりに防ぐことができます。 2、広告予算のコントロールが難しい 宣伝効果は放射線状に広がっていくので、広告予算についてはどの程度のアフィリエイトに商品を取り上げてもらって、どの程度の商品が売れるかというのは、アフィリエイトプログラム導入前に予想は難しく、実際に導入してみないと分からないと言えます。 しかし、成果報酬型のアフィリエイトプログラムの場合、商品が売れた内のいくらかを支払う仕組みなので、生じた利益から広告予算を支払うわけで、その予算の捻出自体は、それほど問題ないといえます。 3、報酬額を容易に減らすことができない アフィリエイトプログラムを導入にあたって、アフィリエイトに対する報酬というものをあらかじめ設定しておくわけですが、その報酬を上げることに関しては、あまり問題はありません。しかし、逆に、報酬を下げることは非常に問題になります。 例えば、アフィリエイトに支払う報酬を売上の10%と設定したとします。 しかし、何らかの理由でその報酬を半分の5%にしたとします。 そうすると、アフィリエイト側にしてみれば、貰える報酬が今までの半分になったわけで、 もし他にも同じような商品で報酬額が高いものがあれば、そちらに乗り換える可能性が高くなります。 今日は、味方だったアフィリエイトが明日には敵になり、ライバル企業の商品を紹介すると言うことも十分に考えられます。 ECサイトにとって、アフィリエイトプログラムをいかに成功させるかは、アフィリエイトの存在にかかっています。 したがって、アフィリエイトにとってマイナスになるような報酬額の変更は容易には行えないので、アフィリエイトを始める際には報酬額の決定を十分に検討して決める必要があります。 |
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