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金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント
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金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント 購入者のコメント
前作以上にすばらしい (2007-08-25)
- おすすめ度:
- 前作「金持ち父さん・貧乏父さん」では、資産による不労所得の重要性が簡単なB/Sの図で説明されていた。しかし、前作を読むだけだと、単に投資家になるべし、資産を持つべし、ということを言っているように見え、そのような受け止め方をする読者もいたかもしれない。
しかし、本書で重要な点は、 ●従業員(E)、自営業者(S)、ビジネスオーナー(B)、投資家(I)の4つの概念、それぞれのクワドラントに属する人の考え方を理解すること。自分がどのクワドラントにいるのかをしっかり認識し、 ●どのクワドラントから収入を確保することが自分の人生にとって最良なのか考え、 ●そうなるための考え方、言葉を身につけるべき。 ということを言っている点である。
そして、従業員としての経験がビジネスオーナーとしての経験にも役立ち、優秀なビジネスオーナーは投資家としても役立つ経験になる、という点をしっかり肯定している。
この本を読んで、金持ち父さんこそ最高のキャリアアドバイザーであり、ライフプランナーであると思った。彼は単に投資家を育てようとしているのではなく、人生の設計の仕方、法律との付き合い方、自由と安定のある人生の創り方を知り、人生を自分の意思でコントロールする術を知り、わかりやすく伝える力があるからだ。
投資を学ぶ (2007-08-15)
- おすすめ度:
- 著者の考えは本の中で一貫していて、同じような言葉が繰り返し何度も出てきます。
・金銭的に自由になるためには現状の問題を認識し、目標設定を行うこと。 ・ 金持ちになるには(投資を)「する」ことではなく(金持ちに)「なる」ことを常に意識する必要がある。 ・これからどうなるかわからない世の中で従業員の給与は当てにできない。不労所得を手に入れることが重要。 ・E(従業員)やS(自営業者)のクワドラントでは金持ちになるのは難しいが、B(ビジネスオーナー)やI(投資家)のクワドラントに入って正しいやり方を身につければ成功することは難しいことではない。
この本を読んだだけでは「具体的に何をすればよいか?」ということはわかりませんが、経済的な問題について漫然と過ごしている人にとっては意識改革になることでしょう。
要は事業家、投資家が勝ち組ということです (2007-04-04)
- おすすめ度:
- 前回は、資産と負債の考え方を通して不労所得の重要性を説いていました。
納得は出来るが、いまいちしっくり来なかった人は本書も読んでみるといいかもしれません。 今回は人を従業員(E)、自営業(S)、事業家(B)、投資家(I)に分け、それぞれの立場で、キャッシュフローや心構えを比較対比しています。 結論としてはESでいくら成功しても金持ちにはなれないので、はやくBIに移行すべきということでした。 また投資家をレベル別に分類し、それぞれの問題点を指摘してくれているのは有益でした。
資本主義社会の世界地図 (2007-03-24)
- おすすめ度:
- 収入を得る方法別に、従業員、自営業者、ビジネスオーナー、投資家の4つに分類し、そのそれぞれに属する人の考え方を説明し、経済的に自由でない従業員・自営業者から、経済的に自由なビジネスオーナー・投資家へと移行するために必要なことについて具体的に書かれている。
本書は特に、現在従業員または自営業者で、ビジネスオーナーや投資家になることを目指している人に向けて書かれている。資本主義社会の構造があまりにも明確に書かれているため、従業員でいることに満足している人が読んだ場合、気分を害することもあるかもしれない。私も従業員であり、本書は非常に衝撃を受ける一冊であった。読みながら何度も吐きそうになり、それでも読むことをやめられなかった。
キャッシュフロー・クワドラントに表される世界観は、現実の資本主義社会を非常に的確にとらえていると私は思う。ビジネスオーナーや投資家からみえている世界が、従業員や自営業者からは全くみえていないという主張も理解できる。収入を得る方法の違いが人々の考え方の違いとなり、それぞれに属する人々が資本主義社会を構成しているという事実を、小学校の社会科で教えてくれればと思うのだが、そうもいかない現実があるのもわかる。
本書はまた、お金の話を越えた人生で成功するための哲学に関わることも教えてくれた。何かを「する」前に、それ相応の人物に「なる」ことが大事だという主張は非常に印象的だった。
本書は間違いなく私の人生を変えるきっかけとなることと思う。
良書ではある (2007-03-17)
- おすすめ度:
- この本を手に取る人は経済的に満足していない人だろう。
そういう人に不足しているファイナンシャル・リテラシーを身につけるきっかけとしてこの本は役に立つはず。 そのような人はいわゆる労働者だけの視点しか持っていないのが普通であり大半。 世の中には労働者だけでなく自営業者やビジネスオーナー、投資家といった区分けがあるんだよと教えてくれる。 若干、キャッシュフロー101の広告媒体として使われている感じが鼻につくかも知れないが(私はこれが結構気になった) 金持ちの人々の間に流れている金の考え方など、この本からだけでも汲み取れるものがあるのは確かだ。
多くの箇所で寸止め感があるのが残念だったので、星3つとする。
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