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サブプライム後の新資産運用―10年後に幸せになる新金融リテラシーの実践
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サブプライム後の新資産運用―10年後に幸せになる新金融リテラシーの実践 購入者のコメント
使い方次第 (2008-10-13)
- おすすめ度:
- カバーからは想像のつかない初心者向け資産運用ハウツー本。
著者は経済を大局的に分析することを主とし、 細かい分析を必要としない外貨預金とインデックスETFを推薦している。 この先、円安になる事は目に見えているので、 外貨預金(FXではない)の比重を高めるよう提言。 私もこの点には非常に賛同できた。
一方で、この本は他の本と全く違う議論を展開している。
・リスク低減の分散投資を否定 ・金融工学理論を否定
常勝である分散投資を否定している本はあまり見かけない。 というのも、ここ数年で通貨の相関が高まっているため、 分散投資をしたとしてもあまり意味がないと提言。 ここ最近の円高もあり、この点には大いに賛同できる一方、 円高の際、ポートフォリオに外貨預金の比重が高い場合はどうすればよいか? 著者は、 「一度比重を限りなく小さくしなさい」 とアドバイスしているが、一般投資家はその見切りをつけるタイミングを 一番知りたいのではないだろうか。 その点について全く触れられていないのが非常に残念。 (それを語るレベルの本でないことは承知の上)
そのマイナス点を考慮しても、 一般人にも非常に分かりやすく書かれており、 議論にもとても説得性があるため、 個人的にはオススメできる一冊です。
投資する人は必見 (2008-09-29)
- おすすめ度:
- 今までの投資の本とは違い、これからの新しい考え方だと思った。
金融の最先端を行っていた投資銀行が倒産したこともあり、今までは違う方法が必要になっている。 特に、投資することだけを勧めるのではなく、休むことや外貨預金で守りも必要だというところに共感した。
他の本では、著者の儲かった経験や情報をもとに書かれていることが多いが、 この本は、外部に発表されている統計資料を使っていることから、信用できる。
この本を読んで、もう一度、投資の戦略を練り直すべきだろう。
新しい資産運用 (2008-09-23)
- おすすめ度:
- 国際分散投資による長期資産運用の弱点、世界経済と相場のトレンドのつかみ方、参考とする経済データの読み方、「外貨預金」で資産を守る、ETFの活用、シンプルなポートフォリオのかたちなど「新」資産運用の名にふさわしい内容である。
昨今の激動の金融市場でもこの資産運用法ならば、既に氏の前著「株の勝ち方はすべて外国人投資家が教えてくれる」でも証明済みだが難無く乗り切れるだろう。
外国人投資家本の進化版 (2008-09-20)
- おすすめ度:
- 外国人投資家本のトレンドの考え方をテクニカルだけでなく経済指標や日本経済の弱点も絡めて詳しく説明している。景気動向によってスタンスを変える中原氏独自の投資法は国際分散長期投資が絶対だと思考停止している投資家にとって、ドルコスト平均法より有利なトレンドを捉える方法で新しい道を模索する機会を与えてくれる。
本当に知りたかったもの (2008-09-16)
- おすすめ度:
- 中原さんはブログで鋭い経済予想や市場予想をし、ほぼ正確な売り場と買い場を知らせることで多くの投資家に恩恵を
もたらしてきた。どのように予想を立てているのか以前からすごい興味があったが、この本の中でその基本となる考え方が 示されていてとても嬉しかった。
シンプルな世界経済の予測方法に基づきポートフォリオを柔軟に組み替えていく手法は、経済学のなかで実戦で使える 知識、歴史や人間心理を重視する哲学に裏付けられていると実感できた。
ある有名なファンドマネージャーが「もう数学の時代じゃない」「国際分散なんて言っている現実を直視できないマネージャー はこれからの相場は生き残れない」と講演会で言っていたことがこの本を読んで理解できた気がする。
この本に反論できるのは、現実を直視できない人か金融マンしかいないだろう。帯にある「世界恐慌に負けない投資法」 は伊達ではない。今まで読んだ投資本のなかではダントツでNO1だ。 次の本は応用編をお願いしたい。
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